ここ最近の活動記録:書類選考25件、惨敗!

ここ数日の転職活動の記録。

 

 

Indeedで応募した企業(1件)、書類選考通らず。

Indeedで応募した企業から、お祈りメールが届きました。

エージェントを介さずに転職活動をすると、毎回志望理由を書かなくてはならないのが大変ですよね。

会社について調べて、時間をかけて志望理由を作成したにも関わらず、書類選考にすら通らない。

いやあ、悲しい・・・

今まで頑張った労力が全て無駄に感じてしまう瞬間ですね。

 

転職活動は、正直、無駄な労力ばかりな気がします。

ドラゴンボールスカウター的なものが世の中にあればいいのに。

そうしたら、能力も一目で分かるし、こんなに苦労して書類を作ったりしなくて済むのにな。

 

エージェント経由で応募した企業(24社)の選考結果 

 

エージェント経由で応募した企業の結果が来ました。

金曜日が19社、今日が5社、書類選考に通りませんでした。

そう、一気にメールで届くんです。定型の一言の理由を添えられて。

 

「より条件に合致する候補者が他におられたため」

「転職・キャリア上のご経験が企業の求めるものと異なったため」

 

大体がこの2つです。

 

応募したら応募した分だけ、「落ちた」という連絡が来るので、もう慣れましたが、やっぱり辛いですね。

私の場合、150社程度応募して、まだ1社しか通過してないので、ほぼ、全てといってもよいでしょう。

 

書類選考の難しさ

求人情報に書かれている「必要な能力・経験」を満たしていない企業にも応募しているため、ある意味、ダメ元での応募もありますが、

明らかに満たしている求人ですら、書類選考に通りません。

 

前回の記事で書いた、志望度の高い企業への応募もそうでした。

 

travail.hateblo.jp

 

「必要な能力・経験」は満たしており、その能力の中でも希少な能力(持っている人が少ない)を持っていたにも関わらず、社内選考で落とされたのですから。

あとで理由を聞いたら、「転職回数の多さ」と「経験不足」と言われましたが、それはエージェントではなく、企業が判断するべきことでは・・・?

(そもそも「転職回数」を理由に社内選考を通してくれないのなら、最初から転職回数が多い人の登録を拒否したら良いのに!)

 

転職回数の多さは大きなマイナスポイントであるのは分かりますが、それぞれ説明できる理由がありますし、それよりも現在の能力を見て判断してほしいです。

 

学歴もそうですが、そういう表面的な情報で判断する文化、いつになったら無くなるんだろう。

 

余談ですが、「MARCH/早慶上智 以上」など、学歴で絞っている求人も中にはあります。学歴で判断するような企業には入りたくないので、たとえ条件をクリアしていても、応募はしたことはありません。

 

 

こんな感じで、転職活動のモチベーションはどんどん下がり、

エージェントへの信用も薄れはじめました。

条件に合致していても企業に書類を送ってくれないのは、ひどすぎる。

 

応募という行為が99%無駄に終わっているので、エージェントの利用を継続するか悩んでおります。

求人を1つ1つ見る時間ももちろんですが、企業のHPや、転職の評判サイトでレビューを見ることもあるので、実際結構な時間をかけてると思うんですよね。

それにも関わらず、全く成果が出ない訳ですから、他の方法を探すのがいいのかなーと悩んでいます。

 

 

私みたいに全然選考に通らない人ってどれくらいいるのでしょうね。

モチベーションどうやって保ったらいいんだろう。